店先

浅尾大輔さんが『論座』に論文を書いたというので、朝日新聞にも広告が出ていました。
そこで、帰りがけに近所の本屋ででも購入しようと思って、(子どもたちに夕食をつくらなければならないので)ターミナル駅の近くの本屋には寄らずに、最寄り駅の駅前の本屋によりました。
そこは、岩波文庫講談社学術文庫はおいてないのですが、『すばる』は必ずあるし、なんとかなるだろうと思っていたのです。
ところが、『正論』『諸君』『現代』『新潮45』はあるのに、『論座』はない。(ひょっとしたら1冊はいっていて売れてしまったのかもしれませんが)おかげで、今日の段階では、浅尾論文の内容はわからないという結果になっています。
こういうところにも、いまの時代は反映しているのですね。