これもまた

学燈社の『国文学』が休刊してそろそろ2年になりますが、今度は、至文堂(からぎょうせいに移管された)の『国文学 解釈と鑑賞』も休刊するんだそうです。こうした、学界啓蒙誌がなくなることは、論考を出す場所がますます限られることになります。みなさん、どうするのでしょう。