本来は

ふっと、『星の王子さま』(サン・テグジュペリ)を思い出してしまいました。
王子さまが、さまざまな星をめぐるところで、星を支配する人と、星を所有する人とがいたことです。
統治と所有とはちがうというのは、ここでもはっきりしているので、所有することで何か意味があるということでも、ないのでしょう。
本当にやるべきことは、正面からきちんと問題提起することでしょう。そのための首脳会談でも開くとか。