2016-06-21から1日間の記事一覧

配材

高橋夏男さんの『流星群の詩人たち』(林道舎、1999年)です。 草野心平とともに詩をつくっていた人たちの生涯を追ったもので、坂本遼、原理充雄、木山捷平たちのことが調べられています。1920年代という、激動の時代に詩だけでなく、大阪に郵政労働者だった…