2015-12-16から1日間の記事一覧

敵失

池井戸潤さんの『下町ロケット2』(小学館)です。 半沢直樹もののときにも感じたのですが、悪役(というより主人公と敵対する側)が敗北するのは、今回も〈犯罪〉行為なのですね。データ偽装の結果の部品を使った患者の死去にたいして、〈業務上過失致死〉…