原田信男さんの『江戸の料理史』(中公新書、1989年)です。 江戸時代の料理に関する本を取り上げながら、そこに見える料理状況をとらえるものです。もちろん、そうした料理を楽しめる階層は、江戸のような都会に住んでいる一握りのひとたちだけで、地方のひ…
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