2015-01-06から1日間の記事一覧

一寸の虫

岩波文庫『江戸端唄集』(倉田喜弘編、2014年)です。 三味線を弾きながらの小唄というべきものを集めたものですが、作成は明治にもかかっていて、〈散切り頭をたたいてみれば〉の唄があったり、鹿鳴館を扱ったようなものもあったりと、こういうものにも、世…