なかむらみのるさんの『信濃川』(光陽出版社)です。 新潟県を舞台にして、ひとりの日本共産党員を主人公にすえて、その歩みを描いています。 主人公は、兄を満蒙開拓団で失い、母親とともに戦後の時代を生きぬきます。そして、その中で、共産党に入り、専…
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