宮内泰介、藤林泰のお二方の共著、『かつお節と日本人』(岩波新書、2013年)です。 かつお節自体は古代から日本で食されてきたわけですが、この本では、近代のかつお節づくりに南洋産のものがどのようにかかわってきたのかを中心に述べています。特に、削り…
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