宜野座菜央見さんの『モダン・ライフと戦争』(吉川弘文館、2013年)です。 1930年代の日本映画を材料にして、当時の社会が映画にどのように反映しているのかをさぐります。ですから、内容の批評というより、そこにあらわれる当時の格差社会の実像をみている…
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