2014-03-06から1日間の記事一覧

残し方

高瀬毅さんの『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』(文春文庫、2013年、親本は2009年)です。 被爆遺跡になる可能性のあった浦上天主堂が、どういうことで再建のみちをすすんだか、その結果遺構が失われてしまったいきさつを追ったものです。 長崎の…