三枝昂之さんの『昭和短歌の精神史』(角川ソフィア文庫、2012年、親本は2005年のあとがきあり)です。 戦時中から占領期の短歌動向を、実作に即して考えています。戦争を賛美した人も、批判した人も、時代の文脈のなかに位置づけて、そのときどきの一所懸命…
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