大久保利謙『明六社』(講談社学術文庫、2007年、親本は1976年)です。 文明開化の時代、新しい国づくりのためには、知識人たちに国家のために働いてもらう必要がありました。それこそ、内戦に勝利して政権をとった新政府側には、自分たちの政権が正統性をも…
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