石母田正『続 歴史と民族の発見』(東京大学出版会、1953年)です。 1952年のメーデー事件のころの、著者の論文やエッセイを集めたものです。講和条約と安保条約が、日本を従属国にさせたという観点が、当時広く言われていたことがわかります。引用されてい…
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