2013-04-16から1日間の記事一覧

バブルのきざし

井上ひさし『黄金の騎士団』(講談社、2011年)です。 1988年から1989年にかけて書かれていたのですが、そのまま中断してしまった作品だということです。 養護施設に育ったこどもたちが、こどもたちのために買おうとした佐久地方のとちを、リゾート開発のた…