2013-04-04から1日間の記事一覧

でも足りない

『序説 転換期の文学』(森山重雄、三一書房、1974年)です。 著者(1914-2000)は都立大学の教授をつとめた人のようです。この本では、プロレタリア文学運動の運動史に焦点をあてています。どちらかというと、欠点を明らかにするというのが著者の立場のよう…