原彬久さんの『岸信介』(岩波新書、1995年)です。 岸が若いころに北一輝にひかれていたことだとか、『満洲国』時代に〈濾過器〉を経たと思われるあやしいおかねを存分に使える立場にいたことなど、なるほどと思わせるエピソードもけっこうあるのですが、戦…
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