宮本常一『山に生きる人びと』(河出文庫、2011年、親本は1964年)です。 山の生活は、下界から上がってきた人びとが水田耕作にこだわるのとは違い、焼畑や狩猟、木器つくり、砂鉄の生産などにたずさわる、別の生活を送っていたのだということを論じています…
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