2012-04-24から1日間の記事一覧

いつであっても

小縄龍一さんの『夕張の郷』(民主文学館)です。 作者はながく夕張の炭鉱ではたらいていた方で、1981年の事故をきっかけに、本格的に書き始めたようです。 いろいろな時代の、夕張を中心にした北海道のさまざまな事情を書いたものがおさめられています。な…