小林芳規さんの『角筆のみちびく世界』(中公新書、1989年)です。 角筆というのは、先の細い棒のようなもので、書物にしるしをつける筆記方法です。ちょっとみにはわかりにくいものですが、昔の仏教や儒学の漢籍などに、読み方などをすばやく記録するにはす…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。