昨日のつづき『猿楽能の思想史的考察』です。 戦時中の能楽に対する圧迫の紹介だけでなく、著者自身の能楽の内容に関しての分析がこの本には載っているのですが、その中で、能楽の詞章に、呪術的な要素を発見して分析する一部の論者への批判があります。 家…
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