『母が語る小林多喜二』(新日本出版社)です。 多喜二の姉の知り合いの方が、多喜二の母に聞き書きをして、それを出版する計画をたて、予告まで出ながら挫折し、結局原稿が小樽の文学館に保管されていた、という経過をたどったものを、今回荻野富士夫さんの…
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