山中恒さんの『戦時児童文学論』(大月書店、2010年)です。 小川未明、浜田広介、坪田譲治の3人の児童文学者が、戦時下にどのような作品を書き、どういう発言をしていたかを拾ったものです。 戦時下の、作家やジャーナリストの出処進退に関しては、このとこ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。