2011-01-26から1日間の記事一覧

独唱から

宮本百合子の文学を語るつどい。終了しました。 1970年代には、百合子の文庫本はあたりまえのように入手できて、横光利一の本のほうが入手困難だったのですが、30年の年月は、それをすっかり逆にしてしまったようです。 それでも、『二つの庭』の新潮文庫(1…