繁沢敦子さんの『原爆と検閲』(中公新書)です。 1945年9月に、ヒロシマ・ナガサキに入った、米軍とともに行動していた記者たちが、どんな記事を書き、どう発表されたのかをさぐっています。最初は被害の実相をそれなりに書いていたものが、だんだんと残留…
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