2010-03-05から1日間の記事一覧

畏れ

ちまちまと、『御堂関白記』(倉本一宏訳、講談社学術文庫、2009年、全3冊)を読んでいたのですが、当時の人たちは、相当『穢れ』に敏感だったようです。もちろん、当時の京都は、今よりも高温多湿(マラリヤとおぼしき、瘧なる病気がはやっていたようですか…