2010-02-21から1日間の記事一覧

清算的

和島芳男『中世の儒学』(吉川弘文館、1965年)です。 日本の漢文学の流れとして、菅原道真の時代、五山文学の時代、菅茶山の時代と、だいたい3つの時期をとるのが一般的だと思いますが、その中の、五山文学に相当する時期のことを研究したものです。けれど…