2010-01-22から1日間の記事一覧

間があく

桑原武夫『論語』(ちくま文庫、1985年、親本は1974年)です。 『論語』のような本は、誰がどう読んでもいいものですから、内容はとくに言うこともないのですが、もともとこの本は、筑摩書房の〈中国詩文選〉のシリーズの1冊でした。 このシリーズは、全24冊…