大熊孝さんの『洪水と治水の河川史』(増補版、平凡社ライブラリー、2007年、親本は1988年)です。 水害を防ぐといっても、限界がある以上、ある程度の〈洪水〉は受け入れるような社会を作っていくべきではないかという問題提起を、江戸時代の治水の理論(『…
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