河出の世界文学全集、なかなか刊行に追いつけずに、やっとトゥルニエとル・クレジオの巻にたどり着いたのですが、第1期よりも、第2期のほうに、池澤さんの好みが色濃く出ているように思えます。 この2作品は、いずれも島の物語で、漂着するロビンソンの話と…
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