田中克彦さんの『ノモンハン戦争』(岩波新書)です。 ソ連崩壊以来、いろいろな史料や研究が出てきて、モンゴル・ソ連側の情報と、日本側の情報とをつきあわせることができるようになったという状況のもとで書かれたものです。戦闘の経過よりも、そこにいた…
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