小松英雄さんの『いろはうた』(講談社学術文庫、親本は1979年)です。 〈いろは〉や〈あめつち〉、〈たゐに〉のような、かなをならべたものを材料にして、日本語の変化を考えています。〈お〉と〈を〉との関係は、同じ音価でアクセントのちがいだと考えられ…
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