三田村雅子さんの『記憶の中の源氏物語』(新潮社、2008年)です。 源氏物語が、その後の世代にどのように利用されてきたのかを、実証的にさぐっています。 源氏物語が、歴代のみかどや院、皇子たちなどによって、自分たちの立場を強化するとか、みずからを…
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