岩波文庫の『山上宗二記』(熊倉功夫校注、2006年)です。 タイトルにある山上宗二(1544-1590)は、千利休の弟子で、利休とともに茶の湯のみちに深く参入し、秀吉の勘気をこうむって処刑されたというのです。そういうこともあって、同時代人の立場からの利…
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