大津透さんの、『道長と宮廷社会』(講談社学術文庫、日本の歴史シリーズ、親本は2001年)です。 道長と一条天皇のつくりあげた、10世紀末から11世紀初頭の時代の政治状況なのですが、人を得ると、けっこう公卿の合議制は機能するものですし、(公卿の人数を…
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