網野善彦さんの『古文書返却の旅』(中公新書、1999年)です。 1950年代、全国各地の漁業関係などの古文書を、研究のために借り出したのが、30年くらいもずっと借りっぱなしになっていたのを、返却していったという経緯を書いたものです。 返却の途上で、昔…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。