中村邦光さんの『江戸科学史話』(創風社、2007年)です。 著者は、江戸時代の日本の科学は、決して一路前進というものではなく、停滞の時期があったと論証しています。江戸時代の中でも、18世紀の中ごろには、自然科学はかえって停滞していたというのです。…
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