三浦國雄さん訳注の『「朱子語類」抄』(講談社学術文庫、2008年、親本は1976年)です。 朱子学というと、寛政異学の禁のように、権力と一体化したというイメージもあるのですが、この、弟子が筆録した朱子の言動には、ひとつの学問的体系をたてようとする気…
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