川上武『流離の革命家』(勁草書房、1976年)です。 東京帝国大学助教授からドイツに留学、そこで「左傾」して、ソ連に亡命、スターリンの犠牲になった、国崎定洞(1894−1937)の生涯を、いろいろな人への聞き書きや、資料を使って追跡したものです。 国崎は…
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