山本秀夫さんの『橘樸』(中公叢書、1977年)です。 橘樸(たちばな・しらき、1881‐1945)は、両大戦間の日本の中国に対する対応をどうすべきかについて、石原莞爾とはちがった角度で考え続けたジャーナリストです。もちろん、東亜のなかで、日本が指導的な…
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