2008-10-25から1日間の記事一覧

地に足をつける

谷川健一さんの『四天王寺の鷹』(河出書房新社、2006年)です。 聖徳太子が物部氏討伐のあと鎮魂のために建立したという、四天王寺に、物部守屋をまつるお堂があったり、守屋の子孫が今でも寺の行事にかかわっているということをスタートにして、物部氏や秦…