2008-10-19から1日間の記事一覧

最後に残るは

吉村昭さんの『陸奥爆沈』(新潮文庫、1979年、親本は1970年)です。 しばらく前に、岩田豊雄(獅子文六)の『海軍』だとか、丹羽文雄の『海戦』だとかを続けて読んだので、そのときにあわせて買っておいたのですが、1943年におきた、戦艦「陸奥」の爆沈の実…