高島俊男さんの『漢字と日本人』(文春新書、2001年)です。 いささかあまのじゃくなもので、この本も、刊行当時には買わずに、いまになって、古本屋で初版が安く出ていたので買ったのですが、日本語における漢字の使い方と、何でもかんでも漢字で造語してし…
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