2008-10-16から1日間の記事一覧

耳に入りやすい

高島俊男さんの『漢字と日本人』(文春新書、2001年)です。 いささかあまのじゃくなもので、この本も、刊行当時には買わずに、いまになって、古本屋で初版が安く出ていたので買ったのですが、日本語における漢字の使い方と、何でもかんでも漢字で造語してし…