サルトルのものを少しかじっているのですが、(付け焼刃です)その中での雑感。 『嘔吐』の新版(人文書院、1994年)の訳者、白井浩司さんの「あとがき」は、戦後のサルトルの動向に対して、とても厳しい評価をくだしています。たしかに、ソ連に対する評価の…
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