榎原雅治さんの『中世の東海道をゆく』(中公新書)です。 新書という一般向けの本ではありますが、13世紀の京都から鎌倉に向かう貴族の日記を材料にしながら、当時の潮汐の状況などもふくめて、当時の景観を復元しようとしています。 「遠江」の語源は、〈…
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