2008-07-15から1日間の記事一覧

したたかさ

木村浩『ソルジェニーツィンの眼』(文藝春秋、1992年)です。 木村さんは、『収容所群島』を日本語に翻訳したためか、しばらくの間ソ連当局からビザがおりず、ロシアへの入国を阻まれていたとかいうことで、そういう時代の文章から、ソ連が崩壊するあたりの…