2008-06-17から1日間の記事一覧

そうであっても

イリヤ・エレンブルグ『人は生きることを望んでいる』(川上洸訳、新評論社、1954年)です。 著者の、戦後の平和問題に関する文章を集めたもので、1953年にモスクワで出た本を中心にまとめています。 まだ、「スターリン批判」より前の時代ですし、当時の「…