高橋源一郎さんの『日本文学盛衰史』(講談社文庫、2004年、親本は2001年)です。 最近、高橋さんは、今の文学状況を、近代文学からのOSの切り替えという表現を対談のなかでしているらしいのですが、そうした考え方の端緒ともなった本ではないかと思います。…
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