2008-05-30から1日間の記事一覧

草庵にしばらく居ては

『歌仙の愉しみ』(大岡信・岡野弘彦・丸谷才一、岩波新書)です。 最近は、こうした連句の興行も、すっかりと定着したような感じがあります。以前、柳瀬尚紀さんの本を紹介したときに、回文のタイトルをつけましたが、そのとき「連句」ということばをつかっ…