リービ英雄さんの『越境の声』(岩波書店、2007年)です。 ご存知の方も多いでしょうが、リービさんは、日本語で小説を書いています。みずから日本語で書くことを選び取ったということは、日本語が、普遍的な思考を可能にしていくことばであることもしめして…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。